2020-2021 年度方針

会長就任に当たって

会長 櫛田 匠

国際ロータリー会長 ホルガー・クナーク(Holger Knaack)
 Herzog Lauenburg-Mölln Rotary Club 所属 ドイツ
 (ヘルツォークトゥム・ラウエンブルク・メルン ロータリー クラブ)

テーマ『ロータリーは機会の扉を開く Rotary Opens Opportunities』

 「Opportunity」は意志をもって作る「機会」で、Chanceのような偶然性とは区別されている

クナーク会長は、

  • 1.ロータリーに参加すれば世界中の友人たちとともに、より豊かで意義ある人生への機会の扉を開いてくれる
  • 2.私たちロータリーのあらゆる奉仕活動が、どこかで、誰かのために機会の扉を開く

と述べている。そして、ロータリーの価値観の大切さを強調

 また、劇的に変化するロータリーの中でも、これからも変わらないものとして、中核的価値観を強調している

 中核的価値観 Rotary’s Core Values

  •  1.親睦
  •  2.高潔性
  •  3.多様性
  •  4.奉仕
  •  5.リーダーシップ
ロータリーのビジョン声明 (2017年7月RI理事会で採択)

「私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。」

ロータリーの戦略的優先事項
  • 1.より大きなインパクトをもたらす
     力を結集すれば、より大きなことができる。クラブの奉仕活動を、
     「何のために、誰のために」をもう一度検討する。
  • 2.参加者の基盤を広げる
     今までロータリーに興味のなかった人たちにも働きかけてみよう。
  • 3.参加者の積極的なかかわりを促す
     共に行動し奉仕することにより、人間関係を広げ、満足のいく経験を
     得られる機会を参加者に提供する。
  • 4.適応力を高める
     急速に変化する世の中において、ロータリーを進化させるためには、
     適応力が大切。クラブ運営などは柔軟で合理的な方法を検討する。
6つの重点分野
  • 1.平和の推進
  • 2.疾病との闘い
  • 3.水と衛星
  • 4.母子の健康
  • 5.教育の支援
  • 6.地域経済の発展

RI2650地区 松原 六郎ガバナー 地区スローガン

「ロータリーの原点に返る」
誠意をもって語り合い、勇気をもって共に未来へ

3つの方針

  • 1.今一度ロータリーの原点に返り、ロータリークラブ一つひとつ、ロータリアン一人ひとりと誠意をもって語り合う。大切なこと、良いことは皆で共有し、勇気をもって共に未来に向かって実践していく。
  • 2.数々の自然災害の被災者の人々に寄り添い、勇気を取り戻すためにロータリーとしてできる活動をする。
  • 3.RIとともにポリオ根絶のための最後の取り組みにクラブが主体となって、多くの機関、人たちとともに挑戦する。
2020~2021年度 第2650地区 運営方針

地区スローガン
 「ロータリーの原点に返る」
 誠意をもって語り合い、勇気をもって共に未来へ


 次年度の地区運営方針は、2020~2021年度地区スローガンに基づくものと理解していただきたい。当然、佐竹力總ガバナーの、「伝統と革新 世界はひとつ」のスローガンに基づいた「クラブ目線、会員目線で」の運営方針は堅持される。

 その上で、以下の取り組みを要請し、その実現に向けた行動を地区として全面的に支援したい。

  • 1.クラブは年度内に、少なくとも1回のRLI方式の例会を開き、会員の意見を集め、記録する。先出し質問は会長、幹事と担当委員で話し合って決める。先出し質問について、「若者が魅力を感じるロータリークラブとはどのようなクラブか。」を入れていただきたい。

  • 2.クラブは年度内に、少なくとも1回の戦略会議を開き、次の事を会員に問いかけていただきたい。「私たちのクラブは5年後にどのようなクラブになっているべきか、また、それを達成するためにどのようなステップを踏む必要があるか。」

  • 3.革新的なクラブモデル(クラブの改革または新クラブ)を皆で考え、その中で、最も実現可能性のあるものを年度内に少なくとも1つ、地区に提案していただきたい。

  • 4.新会員を、注意して選び、新会員にとってクラブがぴったり合うこと、そして新会員の期待に応えるクラブであることを確認していただきたい。新会員の面倒をよくみること。奉仕活動への積極的な参加を促すこと。

  • 5.クラブは年度内に、少なくとも1回、新入会員に対して、クラブが大切にしている例会の意義(歴史的意義を含む。例えば点鐘、奉仕の理想の歌の内容)を説明し、話し合うこと。クラブで独自で実行している良いものがあれば、積極的に地区に報告していただきたい。

  • 6.クラブは年度内に、少なくとも1回、新入会員に対して「四つのテスト」「I Serve(アイサーブ)」「職業奉仕」について説明し、話し合っていただきたい。

  • 7.クラブは年度内に、少なくとも1回、災害支援に関連した活動を行っていただきたい。できるだけ皆が忘れてしまった過去の災害を選んで、心に寄り添い、勇気を取り戻すような活動をしていただきたい。クラブが存する地域での広報活動、複数のクラブや他団体との協働も推奨する。

  • 8.クラブは10月24日世界ポリオデー、またはその前後に、ポリオに関連した行事、イベントを開催していただきたい。そこでは、出来るだけ市民を巻き込んで、多くの人にポリオの状況を知ってもらうような活動を推奨する。

  • 9.クラブはロータリーの奉仕活動の一つであるロータリー財団などへの支援を積極的に勧めていただきたい。そして、その結果を見届けていただきたい。見届けていただきたいのは、数字の結果だけでなく、それによって活躍している多くの若者の生き生きとした姿を。

・ロータリー財団への支援
 年次基金寄付              会員1人当たり 180ドル以上
 ポリオプラス               会員1人当たり 30ドル以上
 恒久基金寄付 クラブ会員25名当たり1名以上のベネファクター達成

・米山奨学金への支援           会員1人当たり 24,000円以上

・ロータリー希望の風奨学金への支援    会員1人当たり 5,000円以上

 ロータリーは多くの人たちにも、そして我々にも多くの機会をもたらしてくれる。未来へ向けた「機会の扉」は支援を求めている人たちや若者だけでなく、我々自身にも用意されている。

以上「国際ロータリー第2650地区 2020~2021年度 地区研修・協議会」から抜粋・引用(抜粋・引用の責は櫛田にあります。)


2020~2021年度 京丹後ロータリークラブ活動方針

テーマ『ロータリーの中核的価値観について、再確認し、それに基づいた行動に努めます』、そして『会員増強に努めます』

 地区スローガンの「ロータリーの原点に返る」を念頭に置き、地区からの要請に応えるべく、誠をもって語り合うことに努めたいと思います。そして共に未来へ向かえるロータリアンを増やします。会員増強の意味は、ロータリーの中核的価値観を共有する仲間を増やし、且つ行動することで、地域社会の街づくりに、どれだけ奉仕できるかと言う事ではないかと思っています。

 いずれも、言うは易き、行いは難き、でありますが、諦めることなく、焦らず、しかも着実に進められたらと願っています。

 また、2650地区第2組インターシティミーティング(IM)のホストクラブとして、実行委員長と共にクラブ一丸となって取り組みます。そのテーマを「SDG’s」(持続可能な開発目標)とし、先ずは学ぶことから始めます。

◇会員増強委員会

会員増強特別委員会と会員との協力により増強に努めます。
純増5名を目指します。

◇公共イメージ委員会

ローターアクトとも協力し、地域社会とのつながりを更に強めて、ロー タリークラブの存在と意義を発信します。

◇管理運営委員会

プログラムの充実を図り、もって親睦の輪を広げていきます。
ロータリー家族との交流・協働を進めます。

◇奉仕プロジェクト委員会

ニコニコ箱の本来の意味を確認し、奉仕への資源とします。
奉仕の様々な形について、語り合い、共に行動したいと思います。

◇ロータリー財団への支援

地区からの要請に応えます。(具体的内容は前出)